何かを始める前からうまくいかないことが確定してる人の特徴。

こんばんは！やすきです！

今回は

何かを始める前から

うまくいかないことが確定している人の特徴

について話していきます。

☑︎せっかく頑張ったのにうまくいかなかった。

☑︎上手くいっている人が羨ましい。

☑︎どうせならやんなきゃよかったな。

何かを始めて上手くいかなかった時、

こんなことを思ってしまう時ありますよね。

僕ももちろん何回も思ったことはあります。

野球をしていた時にもたくさんあったし、

何かを始めた時ってだいたいは

初めからうまくいくわけじゃないですよね。

そしてそこから結果が出始める人と

そのまま落ちていく人。

この2パターンに大きく分かれます。

でも実は結果が出始める人と

そのまま落ちていく人には

明らかな違いがあるんです。

そのまま落ちていく人、結局何やっても

うまくはいかない人にはある特徴があります。

この特徴が自分に当てはまる人は

要注意です。

これから何かを始めたいと思っている人、

今までに何かうまくいったことがない人、

そういう人にこそ、

これから物事がうまくいくようになる

きっかけになると思うので、

ぜひ読み進めていってください。

では早速、

何かを始める前からうまくいかないことが

確定している人のある特徴とは

なんなのでしょうか？

それは、

自分にそれが

向いてるか向いてないか

を考えてしまう人です。

この人は間違いなくうまくいきません。

そもそも大前提として、

やったこともないから向いてる向いてないの前に

できないがあって当然なんですよね。

だってやったことないから。

それをできるようにしていくのが

どんなことを始めた時にでも大事ですよね。

ただ、結果が出ない人は

できないという壁に当たった時に、

向いてないかも。。

そう思ってしまうんです。

そしてやる気がなくなってしまう。

最悪の場合そこで辞めてしまう。

そりゃあうまくいくわけはないですよね。

うまくいく人というのは、

できないという壁に当たったら

じゃあどうすればいいんだ。

どうすればできるようになるんだ。

そう考えます。

イチローが野球を始めた時から

あんなにすごい選手だったわけでは

もちろんないですよね。

「イチロー　名言」

とかで調べたらわかると思います。

たぶんイチローは誰よりも野球向いてないです。笑

でも、あれだけの選手になれるんですよね。

向いてる、向いてないということを考えた時点で

逃げる選択肢を探し始めてるんですよね。

そういう人はどのみち自分が向いてると思って

やることもうまくいきません。

スポーツでも、勉強でも、芸能人でも、

生まれた瞬間からその才能があった人なんて

1人もいないと思います。

みんな最初はやったことが

ないところからのスタート。

できないというところからのスタートです。

それが向いてるのか向いていないのかを

考えるのは超絶ナンセンスです。

少し強い口調にはなってきましたが、

全て僕が野球を通じて感じてきたこと、

フリーランスになって感じてきたことです。

間違いないと思ってください。

とはいえ、何かを始めた時に

できないというのは苦しいですよね。

当然

できるようになろう！

という一言で済まされるのはもっと苦しいです。

とはいえ、もちろんできないというところから

うまくいく人になることは可能です。

うまくいく人には共通した考え方があります。

上でもちょろっと書きましたが、

じゃあ、どうしたらいいんだ。

ということをすぐに考えられるということです。

失敗した後、

もうダメだ。。

やっぱり向いてないのかも。。

そう考えてしまうのが

うまくいかない人。

じゃあどうしたらいいんだ。

そう考えられる人がうまくいく人。

この違いですね。

めちゃくちゃシンプルです。

彼女が生理で機嫌が悪い。

今日はダメな日だ。。

そう考える人より、

彼女が生理で機嫌が悪い。

じゃあどうしたらお互いが楽しく過ごせるだろう。

そう考えられる人の方が

恋愛もうまくいくに決まってますよね。

すごくシンプルです。

結果が出る人と出ない人の差なんて

たった少しの差でしかないです。

そんな細かいことでと思うかもしれませんが、

そんな細かいことがめちゃくちゃ大きく

結果として差が出ます。

今何かに挑戦している人、

これから何かに挑戦しようとしている人、

是非これを意識してみてください。

うまくいかなくて当然。

そこからじゃあどうするかを考える。

これがあるかないかだけで

大きく結果は変わると思います。

シンプルではあるけど、

めちゃくちゃ大事なことを書きました。

是非日頃からそう考えるようにしてください。

すぐに慣れないかもしれませんが、

まずはトレーニングです。

徐々にでいいので、

結果を出したい人はどうぞ参考に。

それでは今回の記事は以上で終わります。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。