まだ人生を諦めていない人へ

本気で甲子園を目指してたあの頃のように、最高の仲間だと思える人達と最高の人生を送りたい。そんな僕の想いを綴った本音のブログです。

「頼る」の意味を間違っている人ってどんな人?

 

 

こんばんは!やすきです!

 

 

今回は

「頼る」の意味を間違っている

人ってどんな人?

 

ということについて話していきます。

 

 

「とにかく人を頼りなさい。」

「周りをうまく使いなさい。」

 

 

こんなことを言われた経験がある人も

少なくはないと思います。

 

 

もちろん頼ることはめちゃくちゃ大事です。

なんでも最初からはできない分、

頼ることはほんとに大事です。

 

 

ただ、「頼る」ということを

履き違えているなと思う人もいるので、

 

頼った分結果に直結するようになる、

正しく人を「頼る」ということ。

 

について話していきます。

人を頼ることが苦手な人ほど是非読んでください。

 

 

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では僕が思う、

「頼る」ということを間違っている人とは

どんな人なのか。

 

答えをもらう。

やってもらう。

 

これをしてしまう人ですね。

 

 

〜がわかりません。

これはどうしたらいいですか?

 

 

こういう質問をしてしまう人は

だいたい答えが欲しいだけだったり、

やってもらおうとしている人ですね。

 

 

これを「頼る」という風に

してしまっている人は結果が出にくいです。

 

出たとしても、伸びにくいです。

 

 

大事にしてほしいのは、

あくまでも自分がプレイヤーだということ。

 

やってもらっても

自分ができるようにはなりません。

 

 

イメージしてもらうとわかりやすいのが、

頼るということは

 

補助輪付きの自転車に乗るみたいなことです。

 

 

たしかに支えにはなるし、

色々とアドバイスはもらえると思います。

 

ただ、あくまでも漕ぐのは自分ですよね。

 

補助輪付きではありながらも、自分で漕ぐから

いずれは1人でも乗れるようになるんですよね。

 

 

頼るということを間違っている人は、

 

 

あそこまで行きたいんだけど、

そこまで漕いでもらえないですか?

 

 

こういうことをしてしまうんです。

 

 

それってその時はたしかに

目的地までいけると思います。

 

でも、それを続けていても

1人でできるようにはなりませんよね。

 

これをけっこうしてしまいがちです。

 

 

何かできないことがある時、

もちろん頼ることは大事。

 

ただ、自分1人でも結果を出せるようになるには

プレイ自体を誰かに任せるのではなく、

 

あくまで自分がプレイヤーとしての意識を持って

補助輪的な役割をしてもらうのが1番です。

 

 

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じゃあどうやって頼ればいいのか?

 

そこが1番大事ですよね。

実は上でもヒントがありました。

 

 

まずは自分がプレイする

 

 

これが1番大事です。

 

まずはあなたが自転車を漕いでください。

 

じゃないとあなた自身も、補助輪側も

あなたが1人で自転車に乗ったら

どうなるのかがわからないんです。

 

 

1人で自転車に乗れば、

乗れるか乗れないかという結果が出ます。

 

乗れなかった場合、

 

なんで乗れなかったのか。

どういう風になってしまうのか。

 

 

というように、なんでダメだったのかという

問題が出てきますよね。

 

これを踏まえた上で、

 

頑張って漕いでみた結果こうなったんですけど、

じゃあどうしたらいいですかねぇ?

 

というのが、

うまく人を頼っている

ということです。

 

そこでやっと補助輪の役目が回ってきます。

 

 

自分はこうしたらうまく乗れると

思ったからこうした。

 

次はこうしたら

うまく乗れるんじゃないかなとおもっている。

 

 

ということがちゃんとあれば

頼られた側の人もアドバイスがしやすいですよね。

 

これが大事です。

 

 

これを繰り返していると、

当然1人でも乗れるようにはなります。

 

 

まずは自分がプレイする。

 

これが1番大事なんです。

プレイヤーは他の誰でもなく、あなたです。

 

あなたがやるとどんな結果が出るのかは

あなたがやらないとわかりません。

 

 

それを答えだけをもらったり、

ただやってもらったりだけをしていても

 

できるようにはずっとなりません。

 

 

これが

間違った人の頼り方

をしている人と、

 

 

結果に繋がる人の頼り方

をしている人の違いです。

 

 

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頼った方がいいとは言われるけど、

頼り方がイマイチよくわからない。。

 

頼ってはいるけど、

どうも結果がなかなか出ない。。

 

 

そんな人には是非意識してほしいと思います。

 

 

まあとはいえ、

 

自分でやるまでは頼るべき人と

連絡も一切取らないということが最悪なので、

 

 

僕のオススメは、

頼る頼らない以前に

 

いざ頼りたくなった時にいつでも頼れるように

常に連絡とかはこまめに取っておくことです。

 

コミュニケーションが

常に取れる状態にしておくことですね。

 

 

こうしておくことが、

頼ることが苦手な人でもまずやっておいた方が

いいことかなと思います。

 

 

頼るのが苦手。

頼ってはいるけど、なかなか結果に繋がらない。

 

 

そんな人は是非参考にしてください。

きっとこっからの結果が変わってくると思います。

 

 

では、今回の記事は以上で終わります。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。