まだ人生を諦めていない人へ

本気で甲子園を目指してたあの頃のように、最高の仲間だと思える人達と最高の人生を送りたい。そんな僕の想いを綴った本音のブログです。

僕が大学生活を日に日につまらないと　思うようになっていった1番の原因。

 

 

こんばんは！やすきです！

 

 

今回は僕が大学生活を日に日に

つまらないと思うようになっていった理由や

 

そう思うようになってしまった原因

 

について話していきたいと思います。

 

 

よく、高卒で働いている子から

こんなことを言われます。

　

 

「大学生はめっちゃ楽しそうで

羨ましいです。」

 

「僕も大学に行けばよかったと

思ってしまいます。」

 

 

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けっこう言われますねこれ。

高卒で働いてる人で思ったことがある人も

多いんじゃないですかね？

 

 

たしかにそう思ってしまいますよね、、

 

でもこれが実は、大学生は大学生で

逆のことを思ってたりするんです。

 

 

「バイトを追い込んだ月でも

社会人の給料には到底及ばない。」

 

「無駄な時間を過ごすくらいなら

お金を稼いだ方がよっぽどまし。」

 

 

ゆえに同年代の社会人が羨ましく感じる。

大学生は大学生でこんなもんですね。

 

僕の周りにもたくさんいました。

 

結局は人間ないものねだりなんだなと

これを通じてつくづく思いました。笑

 

 

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もちろん僕も大学生の頃は

そんなことを思っていました。

 

授業もちゃんと受けるわけではないし、

野球にも熱を注げているわけでもない。

 

寮に帰ったら友達とゲームか寝るか、彼女。

それ以外の日は週3、4でローソンの夜勤バイト。

 

 

こんな生活なのにだいたい大学は

4年間で400万くらいかかっている。

 

親にそんな大金を払ってもらっているのに

一体俺はなにをしているんだろう。

 

 

雪だるまのように大学生活に対する不満や、

言葉にするのは難しい、心のモヤモヤ感が

少しずつ大きくなっていき、

 

平日は働いて、金曜の夜はパーっと飲みに行き、

土日遊びに行ってもお金に余裕がある。

 

そんな社会人が羨ましく思えた。

 

高校の同級生のプロ野球選手なんて

もっと羨ましく思えた。

 

 

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じゃあなんで高卒社会人から

羨ましがられるような大学生であった僕が、

 

大学生活に対してそんな気持ちを

抱くようになったのか。

 

僕は僕で社会人やプロ野球選手が

羨ましく思えたのか。

 

 

1番大きな理由は何かというと

 

ルーティン化された毎日が

つまらない。

 

完全にこれですね。

 

おんなじ毎日の繰り返し。

そこに物足りなさをすごく感じていた。

 

 

朝は10時頃に起きて

だいたい2限から学校に行き、

 

夕方から部活に行って、

寮に帰るのがだいたい21時くらい。

 

そこから飯と風呂を済ませたら

あとはゲームか寝るか彼女を呼ぶか。

 

もしくはそこから自転車をこいで

めちゃくちゃ暇で眠たくなる、

ローソンの夜勤バイトに向かう。

 

朝の6時半頃に帰ってきたら

もちろん昼過ぎまで爆睡。

 

ローソンでもらってきた廃棄の弁当を食べたら、

そこからすぐにまた部活が始まる。

 

 

こんな感じの、

超ルーティン化された生活。

 

何も変化がなかったのもあるし、

何より僕が1番嫌だったのが

 

何も成長がなかったこと。

 

 

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刺激がなかった。

という言い方をしてもいいかもしれない。

 

これといって悔しい思いをすることもなけりゃ

その分嬉しいと感じる場面もないし、

 

自分の気持ちを打ち込めるものが

野球だったはずなのに、

 

気がつけばその野球をしている時間でさえも

テキトーに過ごしてしまっている。

 

 

それがすごくつまらなかった。

 

だから、何か毎日変化のある生活を

送りたかったんだと思う。

 

 

人として成長できる、

人として進化できる、

そういうものが欲しかったんだと思う。

 

 

だから僕の場合は結局就職もせず、

個人で仕事をすることにした。

 

熱中、変化、成長。

 

この３つの言葉は

今でもすごく大切にしている。

 

 

もしかしたらこの記事を読んで

共感してくれる人がいるかもしれないし、

 

全く共感できなかったという人も

もちろんいると思うけど、

 

僕があなたにぜひしてほしいことが

一つあって、それはなにかと言うと

 

 

自分がどんなことを大切にして

生きていきたいか

 

を、数分間だけでも考えてみてほしいです。

 

今が最高に楽しければ、

じゃあなにが楽しいんだろう。とか

 

過去、最高に楽しいと感じられた

時期があったとしたら

 

その時はなんでそんなに楽しかったと

今でも思えるんだろう。とか

 

 

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熱中できることがあった。

毎日ふざけ合える友達がいた。

何も考えずに生きていられた。

 

例えばこんな感じで、

人それぞれあると思います。

 

 

なんで僕がこれをやってみてほしいのかと言うと、

 

あとはそこで出てきた理由のように

これからも生きていけばいいだけだからです。

 

 

人生は本当にシンプルだと思っています。

僕が大学生活の4年間を棒に振ったように

 

同じ思いをする人が1人でも

減ったらいいなと思って書いています。

 

 

20代の時間は本当に貴重なので、

ぜひ考えてみてください。

 

僕ももっともっと自分の人生に

誇りを持てるように必死で生きていきます。

 

 

それでは、今回の記事は以上で終わります。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。